人と比べない自己評価

社会人

こんにちは。たぐちです。

今年の元旦から始めた京大卒の友人にインタビューしてみる企画の第3弾。

今回のテーマは社会人になって一番苦労したことです。

いろんな業種のいろんな職種に就いた友人がいるので、彼らの苦労した経験とそこからの学びを聞いてみてみんなで共有したいと思います。

前回は「人を頼るのが苦手で苦労しながらも周囲に協力してもらうことが重要と気づいた」というチャイフの話を投稿しました。

【質問が苦手な人へ】周りのためにも人を頼ろう
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今回は不動産運用コンサルのベンチャー企業で人事を担当しているひしにゃんです。

「ある程度の裁量権を与えられて、自分で考えて仕事を進めたい」という思いで入社した会社のです。

特に1年目は学生のときとのギャップで辛い時期があったとのこと。

何がどう辛くてどのように対応したのか、インタビューしてみた内容を投稿します。

自己の仕事を自分で評価できない

たぐち
たぐち

社会人になって一番苦労したことって何?

ひしにゃん
ひしにゃん

人それぞれやってることが違うんで、周りと比較できない中で「いかに自分の仕事ぶりを評価するか」ってのがわからなくて苦労したんですよ!

たぐち
たぐち

それって何年目のこと?

ひしにゃん
ひしにゃん

社会人1年目の頃です

たぐち
たぐち

さすがベンチャーやね。考えてたことが僕の一年目とぜんぜん違う・・・

ひしにゃんが入社1年目で一番苦労したことは「周りの人と比較できない業務における自己評価」だったそうです。

そもそも、現代の学校教育って、テストの点数や学年順位、偏差値や単位数など、明確に人と比べることのできる指標が準備されていますよね。

テストの点数が前より上がったとか、順位が下がったとかで、今回の取り組みが良かったのか悪かったのかを判断することができます。

しかし、社会人になると、職場によるかもしれませんが、隣の同期と自分がやっていることは全く違っていたりして、比べることができないことが多いです。

そんな中で、自分の仕事ぶりの良し悪しすらわからない状態が長く続いていたのが辛かったそうです。

ひしにゃん
ひしにゃん

頑張ってみたけど、うまく行ったんだろうか、それともまだまだ全然ダメなんだろうか・・・。って感じでした。

たぐち
たぐち

そこって上司が評価してくれるもんじゃないの?

ひしにゃん
ひしにゃん

上司が褒めてくれても、本当によくできたから褒めてくれているのかわからないなぁて思って。

たぐち
たぐち

たしかに、ただモチベーションを上げるために褒めてくれてる可能性もあるな・・・

もし仕事の出来が悪いのに褒めてくれているのであれば、それは「君はこの程度しかできると思っていないよ」という全く逆の評価とも言えます。確かに。。。

新入社員の時点でこのような悩みを持つのは、早期に裁量権を与えられるベンチャー企業ならではの状況かもしれませんが、いずれ誰しもが裁量権を持ったときは同じように悩むことになるかもしれません。

ひしにゃんは1年目でそのような状態に苦労しながらも、大量に降ってくる目の前の仕事を捌くのに精一杯だったそうです。

人と比べることに意味がないと気づけた

たぐち
たぐち

それっていつくらいまで悩んでたの?

ひしにゃん
ひしにゃん

社会人1年目が終わる頃くらいまでですかねぇ。

たぐち
たぐち

どうやって解決できたの??

ひしにゃん
ひしにゃん

人と比べること自体に意味がないって気づいたのが大きかったです。

学生の頃はずっと人と比較することで自分の立ち位置を確認して生きてきたのでそれが当然と思っていたけど、仕事を進めていく中で「みんなやっていることは違うんだし、比べることなんてできない。そもそも人と比べることに意味はない。比べるべきは昨日の自分だ!」と考えるようになったそうです。

 

たぐち
たぐち

なるほど、昨日の自分か!!

自分の仕事の出来栄えが良かったのかどうかを確認したいけど、他の人はやっていることが違うから比較ができない・・・だったら過去の自分と比較して仕事の出来栄えを確認しよう!と視点を変えることができたということですね。

これは自分にも活用できる視点で参考になるなぁと思いました。

業務内容の違う他人と比較しても意味がない。大事なのは昨日の自分よりも成長しているかどうか。

自分の状況を俯瞰して見て業務内容を整理する

自分の仕事ぶりを評価する指標は他人ではなく過去の自分であると気づいてから楽になってきたとのことですが、いきなりそこに気づけたわけではないようです。

たぐち
たぐち

人と比べることに意味がないってどうやって気づいたの?ずっと仕事に追われてたんでしょ?

ひしにゃん
ひしにゃん

毎日30分だけ早く出社して、仕事の状況を整理する時間を作ったんですよ。そしたら自分の状況を客観的に見れるようになってきました!

ベンチャー企業ということもあって大量の仕事が降ってきて・・・でも納期に遅れるわけにはいかないし、いつ帰って良いのかもわからなくて目の前の仕事に追われる毎日・・・という状態だったとのこと。

そこで、30分だけ早く出社して、状況を整理する時間を作ったそうです。

タスク管理ツール等を使って、最終的な納期や自分が今やっている業務の位置づけ、全体の仕事量を俯瞰してみることで、「仕事が終わらないのは自分が悪いわけではなくて、仕事量が多すぎるのが悪い。自分は悪くない!」と思えるようになったとのこと。

ひしにゃん
ひしにゃん

悪いのは自分じゃなくて、仕事を与えすぎてる上司の方やんけ!

確かに、自分の要領が悪くて仕事が終わらないのか、仕事が多すぎて仕事が終わらないのかってわからないですよね。

特に、「自分のせいだ・・・」と思ってしまう人も多いと思います。

自分の能力が低いから終わらないんだ・・・・

そういう状況を一旦整理して全体像を俯瞰して見ることで第三者的な目線で自己評価をできるようになってきたようです。

ちなみに、その朝の30分間は「仕事はしない」と決めていたそうです。

もし目の前に業務に追われている人がいたら、どうにか時間を作って仕事の全体像を整理してみるいうのを真似してみても良いかもしれません。

仕事に追われているときにも客観的に全体を俯瞰して整理する時間を持とう!

最後に

ベンチャー企業に限らず、ある程度裁量を与えられたばかりの人は彼と同じような悩みをもつこともあるかもしれません。

彼自身の経験から、「もっと先輩に相談しても良かった」と感じているそうです。

仕事のやり方やクライアントの知識については質問・相談することにためらうことはあまり無かったようですが、今回のような「自分の人生観に近い悩みごと」を相談することはほとんどできなかったとのこと。

今になって思えばもっと相談しても良かったし、他にも似たような境遇の人はたくさんいると思うので他の人にも聞いてみたいと話してくれました。

ひしにゃん
ひしにゃん

人生観についても周囲に相談して、参考になるところは参考にしましょう!

もし似たような経験のある方、自分なりの考えのある方はコメントいただけるとありがたいです。

今後も自分や友人の経験から皆さんにも役立つと思う内容を投稿したいと思います。

また、この記事について、チャイフとひしにゃんの対談動画をYoutubeにアップしていますので、ぜひ聴いてみてください!

それではまた!

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