【質問が苦手な人へ】周りのためにも人を頼ろう

社会人

こんにちは。たぐちです。

今回は京大卒社会人にインタビューしてみた企画の第3弾『社会人になって一番苦労したこと』について聞いてみた内容です。

今回答えてくれたのは京大理系学部大学院卒のチャイフです。

チャイフは前回、幼少期の過ごし方について「そろばんを通じて自分は算数が得意だと思えたことが、最終的な京大合格につながった」という話をしてくれました。

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今回はチャイフの性格を踏まえて、社会人になって苦労したことと、それにどのように対処したかということをエピソードを交えて話してもらいました。

今回も多くの人に共感できる内容だと思うのでぜひ読んでみてください!

質問するタイミングが難しい

たぐち
たぐち

社会人になって1番苦労したことって何?

チャイフ
チャイフ

なかなか人に頼ったり質問したりできなかったことですねぇ~

たぐち
たぐち

僕の周りにもそういう人いるけど、正直よくわからないんだよね。どういうところが難しいの?

チャイフ
チャイフ

最低限調べてから質問しようと心がけてるんですけど、その「最低限」がどの程度なのかいつもわからなくて時間が経っちゃうんですよ。

チャイフは性格的にどちらかというと内向的なタイプです(とは言え、周りからは慕われているし友達はたくさんいます)。

なので、人に頼ることや質問することに抵抗を感じることがあるようです。

そして、調べればすぐにわかることを質問するのはさすがに失礼なので、質問する場合には事前に最低限調べておきたいと心がけているようです。

たぐち
たぐち

これは僕もいつもしてるし、よく分かる!

ただ、質問をして相手にその質問の意図が伝わらなくて切り替えされたときなどに、「相手の言葉をちゃんと理解して補足説明をしなくてはいけない」という場合を想定すると、ある程度の知識が必要になってくるので、調べるべきことが必然的に多くなってしまいます。

また、専門的な知識が必要な分野では「専門用語を専門用語で説明される」ということも多くあります。

そういう場合は調べれば調べるほど分からないことが増える一方で、どれだけ調べてもキリがありません。

問題を解決するためには詳しい人に聞いたほうが早いというのは頭ではわかっていても、質問する前にどうしても時間がかかってしまっていたとのことでした。

頼るのをためらったせいでメンバーを無駄に徹夜させてしまった

たぐち
たぐち

なかなか質問できない、人に頼れないことで何かトラブルになったことってある?

チャイフ
チャイフ

大きなトラブルになったことはないですが、チームのメンバーに迷惑かけたことならありますねぇ~。

たぐち
たぐち

迷惑ってどんなこと?

チャイフ
チャイフ

訊けばすぐに解決することを訊けなくて、メンバーを徹夜に巻き込んでしまったことが・・・

チャイフによると、チームがある問題にぶつかって、自分のチームだけでは処理しきれず、周りに助けを求めようとしたことがあったようです。

ちょうどその時、その問題については社内で最も詳しいAさんが忙しくて予定が空いていなかったため、専門ではなくても知識と経験の豊富なBさんに助けを求めたそうです。

Bさんは問題解決のためにベストを尽くしてくれたのですが、やはり専門でないこともあって時間がかかり、結果的にチャイフと2人で徹夜してまで対応することになったそうです。

それでも完全に問題に対処しきる事はできなかったため、最終的にAさんに声をかけました。

その結果Aさんはその問題の解決方法はどこにあるかを知っていて、ものの数分で問題が解決してしまったそうです。

その時に、「Aさんは当初忙しかったとは言え、ほんの少しでいいから話を聞かせてくれと自分が頼ることができればBさんを徹夜に巻き込むこともなく、最短スピードでプロジェクトを進められたのに・・・」と感じたようです。

聞く事は迷惑ではない

たぐち
たぐち

そんなことがあったんだね。でも今はだいぶ人に質問したり頼れるようになってきたんだよね?

チャイフ
チャイフ

昔に比べればだいぶマシです!

たぐち
たぐち

どういうきっかけで改善したの?

チャイフ
チャイフ

「質問される事は迷惑ではなくて、嬉しいと感じることもある」っていうことに気づいたのが大きいです!

人に助けてもらったり教えを乞うとき、どうしても相手の時間を奪ってしまう・迷惑をかけてしまうと考えてしまいがちです。

特に真面目な人ほどそのような傾向が強いです。

その結果、昔のチャイフのように、訊けば解決する問題に長い時間をかけてしまうということが頻繁に起こっているように思います。

しかし、もしも自分が頼られる立場になった場合を考えてみて、「必ずしも迷惑ではない」ということにチャイフは気づいたそうです。

過去に自分が努力して得た知識や経験が人の役に立つなら嬉しいですし、その経験や知識を頼りにして質問してくれる人は、すなわち自分を認めてくれている人ということでもある」

そのような気づきを得てから、人を頼る・質問をするという事の心理的なハードルがぐっと下がったと話してくれました。

視点を変えるだけで苦手なこともできるようになるのであればとてもお手軽なので、似たタイプの方はぜひ今日から試してみてはどうでしょうか。

自分よりもプロジェクトを優先しよう

たぐち
たぐち

何か他に意識してることってある?

チャイフ
チャイフ

「プロジェクトを進めることを優先する」って意識してからはもっと質問するハードルが下がりました!

そもそも質問しにくい人に頼りにくいと感じてしまう原因は何でしょうか?

チャイフは「その原因は自分の気持ちであり自己都合である」と分析していました。

例えば、「これくらいは人に頼らずにやり遂げたい」という信念だったり、「周りの人に借りを作りたくない」という意地だったりします。

また、「あの人は教えてもないのにできるなんて凄い」と思われたかったり、「こんなことも知らないんだ」と思われたくなかったりなど、他人の評価を気にしていることが原因の場合もあります。

しかし、自分が担当しているプロジェクトは自分だけでなく会社のメンバー・お客さん・その他大勢のためにやっていることです。

そう考えると意地や評価を気にする『自己都合』でプロジェクトを止めてはいけないと考えることができ、自分の感情を押し殺して人に頼ったり質問したりということがやりやすいということでした。

 

今回チャイフの話を聞いて、「確かに自分も自己都合で仕事を止めてしまって質問するのをためらってしまうところがあるな」と気づきました。

「質問しなくてはいけない」と堅く考えるわけではなく、「会社のため、チームのためにやってるんだから、あなたの時間もらっても当然でしょ!」と楽観的に考えて、もっと積極的に人を頼っていこうと感じました。

人それぞれ得手不得手があり、性格も様々なので、社会に出て苦労することは全然違うと思います。

ちなみに僕が1番苦労したことは「何を話しても、『何を言っているかわからない』と言われてしまうということ」でした。

皆さんはどんな苦労をしていますか?また乗り越えられた人はどのように乗り越えたでしょうか?

すべての人の意見が参考になるわけではありませんが、きっと同じ苦労をしている人は多くいると思います。

そういう人と意見・経験を共有して、自分の活動にプラスにしてもらえたら嬉しいです。

今後もいろんなタイプの僕の友人にインタビューをしてその内容を投稿していきますので、今後ともよろしくお願いします。

また、この記事について、チャイフとひしにゃんの対談動画をYoutubeにアップしていますので、ぜひ聴いてみてください!

それではまた!

 

コメント

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