必ずしも最適解を出さなくて良い

社会人

こんにちは。たぐちです。

僕の友人たちが面白いというところから始まった「京大卒社会人にインタビューをしてみよう企画」の第4弾のテーマ:成功につながったマインドチェンジです!

このテーマで最初にインタビューに答えてくれたのは、京大理系学部卒業で自動車メーカーの設計の仕事をしているなおき君です。

彼はおおざっぱな僕と違って細かいところに目が行くタイプで、だからこそ苦労していた経験があるようです。

そこを克服したエピソードと共に『成功につながったマインドチェンジ』について話してくれました。

きっと他の人にも役に立つはずです。ぜひ最後まで読んでみてください!

最適解を出すのが得意だし好きだから検討に時間がかかる

たぐち
たぐち

ねぇねぇ、今までに「成功につながったなぁ」って感じるマインドチェンジってしたことある?

なおき
なおき

そうだなぁ。『必ずしも最適解を出さなくていい』ってことに気づいたのが大きかった気がするなぁ。

たぐち
たぐち

へぇ、それってそんなに大事なことだったんだ?

なおき
なおき

俺の場合は、それに気づいたおかげで呪縛から解放された感じで、すごく楽になったんだよね!

なおき君は性格的にデータを細かく見たり状況を整理して最適解を出すという作業がとても得意で、本人曰く「やっていて楽しい」そうです。

そのため、何事に対しても最適解を出そうとしてしまうとのことでした。

現代では手元のスマートフォンからインターネットにすぐアクセスでき、ネットは情報に溢れすぎているため、最適解を出そうとすると膨大な時間がかかってしまいます。

それに調べようと思っても経験のないことだと「検索ワード」がわからないこともあり、事前にしっかりと検討し尽くす事は難しい場合も多いです。

昔のなおき君は、そのように情報に溢れた中でも「最適解を出さなくてはいけない」と思い込んでいて苦労していた経験があるようです。

ちゃんとやらないといけないという呪縛からの解放

たぐち
たぐち

全部に最適解出してたらめっちゃ大変だよね。

なおき
なおき

そうなんだよー。時間がかかって仕方なかった。

たぐち
たぐち

「最適解を出さなくてもいい」っていうのに気づいたのはどういうきっかけなの?

なおき
なおき

学生の時に、飲み会とかイベントの誘いが多すぎて、検討する時間が足りなかったことかなぁ。

僕となおきくんが所属していたサークルでは、連日どこかしらで飲み会が開催されていて、多いときは毎週のようにイベントが行われていました。

そんな中で、すべてに最適解を出すことが物理的に不可能なほど多くの誘いを受けたことで、結果的に「最適解を出さなければ」という呪縛から解放されたようです。

それまでは「ちゃんと考えないといけない」と思い込んで苦しんでいたけど、「別に考えなくてもいいや」というマインドに切り替えたことでとても楽になったとのこと。

たぐち
たぐち

社会人になってからだと、どういう場面でそのマインドって生きたと思う?

なおき
なおき

色々あるけど、例えばヒゲ脱毛をどこでやるかって決めた時かな。

毎日数分は手入れをしないといけないヒゲを永久脱毛できるというサービスですが、相場は約十万円だそうです。

大きな買い物なので慎重に決めたいところではありますが、取り扱い店舗も多くオプションの有無や種類、予約の取りやすさ、店舗や支店がいくつあるかなど・・・検討する項目は無数にあります。

最初はある程度情報収集してどこにするかを考えていたそうですが、ある程度調べた後に「これ以上は考えるのをやめてしまおう」と判断したそうです。

当然なおきくんとしては「最適とは思えない結論」をあえて出したということになります。

ただ、それ以上考えたとしても時間がかかる割には得られるメリットは少ないと考えたとのこと。

致命傷にならないこと・途中で変更できることを確認したらすぐ始めてみる

たぐち
たぐち

すぐ始めるのも大事だけど、考えすぎないのも問題じゃない?どうやってバランスとってるの?

なおき
なおき

「後から取り返しがつく」ってことがわかったら一旦始めてみるのがいいと思うなぁ。

例えば買い物でいうと、買った商品が満足いくものでなければメルカリ等で売ってしまえば出費を大きく抑えられます。

また飲み会やイベントの参加度合いは、参加することを決めた後にも調整できます。

別に二次会や三次会まで行かなくてもいいし、何なら一次会の途中に帰ってしまうという選択肢もあり得ます。

取り返しのつかない事にならないのであれば、一旦スタートしてみて考えるという基準で判断しているそうです。

「枝葉も意識すべきフェーズ」か「幹だけ意識すればいいフェーズ」かを判断する

たぐち
たぐち

なおきは、本当は細かいところを検討したいんだよね。それを無視するのって、気持ち悪くないの?

なおき
なおき

正直気持ち悪いと思うところはあるよ。でも「今はそこを検討するフェーズじゃない」と思えるようになったからまだマシかな!

物事を検討するときに、いきなり細かいことを確認しても無駄になることが多いです。

例えば先程の例でいうと、ヒゲ脱毛のオプションの種類についての情報を最初に集めるよりも、自宅からのアクセスやスタンダードなコースの料金等の大まかな情報からざっくり絞り込むのが有効です。

そのように、まず初めに木でいうところの幹だけを意識して検討して、その後に枝葉を意識するという「フェーズ分け」をすることで、自分の長所を生かしつつ効率よく物事を検討できるようになったそうです。

たぐちとはタイプが違う

なおきくんの話を聞いて「僕(たぐち)となおき君は性格が全然違うなぁ」と改めて思いました。

僕は、あまり深く考えずに物事を始めたりものを買ったりするタイプです。

例えば「旅行に行こう」と誘われたら「行く!」と即答することが多いです。

それから「どこに行く?いつにする?」という条件を確認します。

仕事でも上司から「やってほしいことがあるんだけど」と言われたら内容を聞く前に「はい、やります」と言います。

基本的に下命なので拒否権はないし、どうせなら気持ちよくやりたいので「あなたの言うことならやりますよ」というメッセージが伝わるように、内容を聞かずに返事をします。

もちろん無理難題であれば「それはさすがにできません」と後から撤回しますが。

この話をなおき君にすると「そこまでは即断しない」と言っていました。

なおき
なおき

さすがに何も聞いてないのに判断できないよ。

これは、僕(たぐち)の考え方となおきの考え方のどちらが良い悪いということではなくて、自分の長所と短所を見極めてうまく立ち回ることが大事だと思います。

そういう意味でいうと「細かいところが気になるし最適解を出すのが得意なのにも関わらず、そこを意識的に無視してまずはざっくりと判断しよう」という思考回路をしているなおきくんの考え方は、苦手なところを補って得意なところを活用する良い考え方だなぁと感じました。

全員に当てはまる話ではないと思いますが、多くの人に共感できて参考になる話だったのではないかなと思います。

~細かいところを考えるのが得意・好きな人、つい考えてしまう人~

今が「細かいところを見るべきフェーズ」か、「大枠だけを見るべきフェーズか」を意識しよう。

「大枠だけを見るべきフェーズ」で、取り返しがつくのならすぐ始めてみるのもあり!

僕の友人にはいろんなタイプの人がいるので、今後もその友人たちの考えを聞き出して発信していきたいと思います。

今回の話はチャイフ君の60点で提出しろ!という話にも通じるところがあると思います。

60点で提出しろ
よく言われる話と思いますが、「60点で提出しろ」ってのは大事と思います。...自分の思う100点が上司やお客さんの思う100点と一致しているとは限らな...

なおき君の記事はこちらから!

なおきのインタビュー記事
「なおき」の記事一覧です。

今後ともよろしくお願いします!それではまた!

コメント

タイトルとURLをコピーしました