失敗しても良いと思えるようになって緊張しなくなった

社会人

こんにちは。たぐちです。

僕の友人たちが面白いというところから始まった「京大卒社会人にインタビューをしてみよう企画」の第4弾のテーマ:『成功を生んだマインドチェンジ』です!

今回話してくれたのは京大理系学部博士課程卒で、現在メーカーで研究職をしているMKです。

MKは大学や企業に入ってから学会などで何度も発表をしてきた経験から感じた、「緊張」への対処方法を話してくれました。

僕は個人的には「緊張しても実力が発揮できること」は「考える力があること」と同じくらい重要なことだと思っています。

特に大事な場面ほど緊張するからです。

MK自身が緊張しなくなってきたという具体的な体験談を話してくれたので、是非参考にしてみてください。

失敗したくないからこそ緊張してしまう

たぐち
たぐち

これまでを振り返って、成功につながったマインドチェンジって何かある?

MK
MK

大事なときに緊張してしまうタイプだったんだけど、「失敗しても良い」と思えるようになって緊張しなくなったのが良かったな。

MKは元々、しっかり準備をして「必ず成功させるぞ」と意気込んで取り組むタイプでした。

何かを任されたときや成果を大勢の前で説明するときなどは、中途半端にせずに可能な限りの準備をして臨んでいました。

それは「やるからには失敗したくない」という思いがあったからです。

ところが、いざ本番が近くなってくると緊張してしまって落ち着かなかったり、本番でも良いパフォーマンスを発揮できないことがありました。

「頑張って準備してきたんだから、必ず成功させたい」という思いが強かったからこそ、当日には「失敗したらどうしよう」という不安が緊張に繋がっていたようです。

これは多くの人にとっても共感できる心情だと思います。

成功させたいから準備する。準備したんだから失敗したくない。失敗したくないと思って緊張する。

このようにMKも成功したいという思いから良かれと思ってやっていることが裏目に出てしまっていたようです。

準備したら「失敗しても良い」と考える

たぐち
たぐち

それってどうやって解決したの?

MK
MK

失敗しても良いって思って気楽に構えられるようになってから緊張しなくなったわ。

MKは「失敗しても別に良いや」とか「失敗してもなるようになるやろ」と思えるようになってから、緊張することがなくなったようです。

いざ本番でのパフォーマンスがよくなっただけでなく、直前も本番のことを気にすること無く、別の業務に取り組んだりと業務効率向上にも繋がったとのこと。

たぐち
たぐち

そう思えるようになったきっかけって何なの?

MK
MK

研究室の准教授の考え方とか言動がすごく参考になったんよな。

MKの大学時の研究室の准教授は「終わったこと自体が素晴らしい」というセリフを口癖のようによく言っていたそうです。

それは学会発表のような重要な場面でも、大学の雑務でも、何事に対しても言っていたとのこと。

その准教授は性格的に、しっかりと準備をするタイプだったそうです。

そういうタイプの准教授なら、「自分がどの程度上手くやれたかを細かく考えて言葉にしそう」という印象がMKにはあったようです。

そんな准教授から「終わったこと自体が素晴らしい」という出来不出来を無視した”楽観的な言葉”が出てきたことが意外で、「良い考え方だ」と感じたとのこと。

それ以降、MK自身も自分の考え方に取り入れてみたところ、緊張しなくなってとても楽になったとのことです。

性格に合わせたアプローチ

たぐち
たぐち

僕は元々楽観的で「どうにかなるやと」と思って準備不足で上手く行かずに緊張しちゃうタイプやったんよな。

MK
MK

自分はしっかり準備するタイプやったからそこは性格の違いがあるかもな。

僕自身も緊張して失敗することが多いタイプでした。

僕はできるだけ緊張しないようにするために、「緊張してない」という自己暗示をかけるようにして、”緊張”というワードを意識しないように心がけていました。

それでも上手く行かない時も多かったんですが、最近、緊張について参考になると思った本があります。

メンタルトレーナーの方の著書で「本番に強い子の育て方という育児本です。

本番に強い子の育て方
「緊張しないで」「平常心で」はNGワード!反響続々!「受験当日、緊張している自分を自覚していても、焦らずに力を発揮することができました」(18歳・大学受験)「試合中のイライラや集中力が切れることがなくなって、全国ジュニア選抜大会で優勝できた!」(12歳・テニス)プロゴルファー横峯さくら選手も実践する「本番で自信をもって...

緊張していてもパフォーマンスを発揮できるためには、緊張していることを受け入れて、緊張していても”これならできる”ということを確実にやることに専念するというものです。

その結果、”緊張していてもできた”という成功体験を積むことで”緊張していてもできること”のレベルを上げていくというものでした。

僕の当時のやり方とは正反対でしたが、実際に友人の結婚式のスピーチを任されたときに実践してみて、緊張はしたもののそれでもできると思える範囲が広がった感触があります。

MKの体験としては「より楽観的に構えるべき」という教訓で、僕の体験としては「楽観視しすぎずに緊張と向き合う」というもので、一見矛盾する内容でした。

ここに”緊張”という誰もが経験する感情でありながらも、対処が難しい要因があるのではないかと感じました。

人それぞれ、性格が違っていて、有効なアプローチも違います。

MKはしっかり準備するタイプだったのでより楽観的に対処する方法が有効で、僕は楽観的なタイプだったのでしっかりと緊張と向き合うアプローチが有効なのかもしれません。

冒頭にも述べたとおり、「緊張」というテーマはかなり重要なテーマだと思うので、ぜひ皆さんの「緊張への対処方法」も聞いてみたいです。

持論や体験談をお持ちの方はコメントかTwitterにリアクションしてもらえると嬉しいです。

 

今回と同様に「成功を生んだマインドチェンジ」というテーマで他のメンバーにもインタビューしていますので、こちらも合わせて読んでみてください。

成功を生んだマインドチェンジ
「成功を生んだマインドチェンジ」の記事一覧です。

また、今回インタビューに応えてくれたMKの記事一覧はこちら。

mkのインタビュー記事
「mk」の記事一覧です。

今後も京大卒社会人の友人にインタビューして、皆さんの役に立つと思う内容を投稿していきます。

毎日Twitterでも発信していますので、ぜひフォローしてください。

それではまた!

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