就職活動を通じて「どんな人生にしたいのか」の方向性が見つかった話

人生

こんにちは。たぐちです。

「京大卒社会人にインタビューする企画」第7弾テーマ『自分の糧になっている学生時代の活動』。

今回のインタビューではなく、たぐち自身の話を投稿します。

僕は大学生まで、”どんな生き方をしたい”かを考えたことがなく、なんとなく生きてきました。

しかし就職活動を機に、初めて真面目に自分の人生について考えてみました。

当時考えたことは今になって一部変わってきていますが、根底の部分は今も共通しています。

時間をかけて考えて良かったと思っているという話です。

ご自身の生き方についての考えと照らし合わせながら読んでみて下さい。

2年間の就活で自分の人生について本気で考えた

僕は、就職活動を2回行いました。

1回目は大学3年生の頃で”就職するか大学院に進学するか”を考えるために、一旦少しでも就活をやってみようと思ってやってみました。

たぐち
たぐち

その時は「京大で研究する経験の価値が高い」と思って進学しました。

2回目は修士1年の頃です。

夏季インターン、秋の外資系企業の採用、冬の情報解禁から春の採用活動を経て、なかなか就職先が決まらず、結局秋までかかりました。

2回就活しただけでなく2回目に長時間を要したため、トータルで2年間くらい就活をしたことになります。

その2年間は自己分析を通じて、「自分は何をしたいのか」「どんな人生にしたいのか」を考える良い機会になりました。

例えば「人生の目的は何か」というところから考えていました

たぐち
たぐち

中二病みたいなことを真面目に考えてました。

その中で「与えられた目的などない」ということに気づき、「だからこそ自分で決めてもいい」という結論になりました。

たぐち
たぐち

今は「自分の生涯の楽しさの総和を最大にすること」を目的にして生きています。

「やりたいこと」「向いていること」が何かを模索した

他にも、「どのような形で社会に貢献したいか」を考えてみました。

考えてみた結論を1つ例として挙げると「僕は地球上の全員に利益のある貢献の仕方が良いと感じるタイプなのだ」ということに気づきました。

こういう、自分の根底にある価値観を初めて考えるきっかけになりました。

他にも「アカデミックに進むのは自分にとってアリか」ということや「非営利団体は自分の価値観に合うか」「目の前の人の役に立ちたいのか、見えない人も含めて役に立ちたいか」など・・・

自分はどういう人間だからこそ、どういう仕事をしたいと思うのか、向いているのかを時間をかけて考えました。

就活をする前までは、勉強して良い大学に入り、単位をとって卒業するという”やるべきこと”が明確にあったため、自分自身や人生について深く考えることはありませんでした。

就活を通して一度しっかりと考えたことで、それが今の自分の人生の大まかな指針になっていると感じています。

時間はかかりましたが、時間をかけた分の価値があったと今では思っています。

たぐち
たぐち

もちろん、もっと早く考えた上で進学する大学を決めるのが理想です。

世の中には、”なんとなく”で働いている人が多い

社会人になってから先輩や同期などと会話をしていて、僕が就活で考えていたようなことを考えたことがある人が少ないような印象を受けました。

もちろん、人に話したくなくて口に出さないだけということも考えられます。

しかし「なぜ今自分がこの会社にいるのか」とか「どういうことをしたいのか」「何が好きなのか」をそれとなく訊いても、明確な答えが返ってくることはほとんどありませんでした。

たぐち
たぐち

今の職場環境のどこが変われば辞めますか?とか、みんながどう考えてるのか聞いてみたかったんですが・・・

その時「おそらく”なんとなく”で働いている人が多くて、一部の人は”生活費のために与えられた仕事をやっているだけ”なんだろうな」と感じました。

就活の時、僕はなかなか内定が出ずに他の人はすぐに内定をもらって就活を終えていたので、僕よりも自己分析を効率よくやっているんだろうと思っていました。

しかし、社会人になって周りを見ていると、「そういうわけでもなかったのかな」と思っています。

改めて「時間をかけてしっかり考えて良かった」と感じています。

大まかでいいので方向性をイメージしておく

一旦就活のときに考えた方向性が僕にとってはベースの考えになっていて、そこを基準に方向性を変えたり戻したりできているので、とても役に立っています。

その経験から、少なくとも「自分の人生でどの方向に向かいたいか」ということは仮でもいいのでイメージしておいたほうがいいと思っています。

同じ仕事をやるにしても、方向性が決まっていなければ”ただこなすだけ”になったり、”日々の生活のためだけ”になったり、行ったり来たりしてしまうことになります。

向かいたい方向があれば、今の仕事を通してそっちの方向に進むやり方を工夫して考えることができます。

具体的な話は過去に投稿した、当ブログメンバーのひしにゃんの話がわかりやすいと思ったのでそちらも読んでみてください。

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就活で終わりでなく、社会に出てからも考え続ける

これまで述べたように、自分の生き方や、自分自身がどうありたいかということについて、就活をきっかけに深く考えた経験が今にとても生きています。

きっかけは”就活”でしたが、就活が終わったらそれで終わりというわけでは決してありません。

以前の記事にも似たようなことを書きましたが、常に考えつづけてより良い人生に向かって進んでいくことが大事だと思っています。

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それでも、”自分のやりたいこと”と”会社や上司から求められていること”の共通点を探して実行することはできそうです。

「自分のやりたいことにつながって会社や部署にもメリットのあることは何か」を考えるのもいいと思います。

たぐち
たぐち

自分がやりたいことの中で、ここなら会社にもメリットあるはずだから許可してもらえるかも!というのを提案するイメージです。

もし、あなたのやりたいことと今の仕事に乖離がありすぎるのであれば、思い切って転職する方が良いかもしれません。

「いきなり転職と言われても難しい」と思うので、とりあえず転職エージェントに登録するなどの”転職活動を始める”という小さなアクションから始めてみるのが良さそうです。

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僕は少しでも楽しい人生になるように、今の自分にできることを少しずつ積み上げていきたいと思っています。

さて、今後も考え方や性格の違うメンバーにインタビューをして、それぞれの価値観を聞いて、皆さんにも役立つと思う内容を投稿していきたいと思います。

今回と同じテーマで『自分の糧になっている学生時代の活動』を色んなタイプの友人にインタビューしています。

こちらも合わせて読んでみてください。

自分の糧になっている学生時代の活動
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それではまた!

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