【社会人になって苦労したこと】簡潔に伝えられずに苦労した

社会人

こんにちは。たぐちです。

「京大卒社会人の友人にインタビューしてみる企画」第3弾テーマ『社会人になって一番苦労したこと』です。

今回は僕自身の話を投稿します。

僕は入社間もない頃、何を話しても「何を言っているのか分からない」と言われ続けたことがありました。そこまでではなくとも簡潔に要点を伝えることは難しいと思う人が多いと思います。

そこで、僕が苦労する中で実際に実行したこと・考えたことをまとめてみました。

少しでも参考になれば嬉しいです。

「何を言っても話が伝わらない」という経験をした

僕は、社会人になって数ヶ月の新入社員研修期間を終えた後、研究開発を行う部署に配属されました。

専門的な知識は全く無かったので、業務を通して勉強する日々でした。

その中で与えられた業務を遂行し、研究結果や進捗を報告する際、上司や関係部署の方々に説明をする場面がありました。

そこで僕なりに準備した資料でできる限り正確に分かりやすく話したつもりだったんですが、「結局何が言いたかったの?」とか「ごめんね、ちょっと分からなかった」などと言われてしまいました

僕が説明した後に、僕ではなく上司に対して質問をする人も多く、「こいつでは話にならない」という印象だったんだと思います。

たぐち
たぐち

つらい。。。

元々説明が下手という自覚はありましたが、ここまで伝わらないとは思いませんでした。

それまで、友人に話しても全然伝わってないとか、同期と話が合わないとか感じることはありましたが、生活に支障はなかったので特に危機感を感じることはなかったんです。

しかし、明らかに業務に支障を来していたので「これは流石にマズい」と感じました。

たぐち
たぐち

研究内容以前の問題で、全く議論になってませんでした・・・

話し方についての本の内容を実践してみた

話が伝わらなさすぎてマズいと思ってから、とりあえず本屋に行ってみました。

本屋で話し方についての本を5冊くらい購入して、読み進めながら日々の業務で実践するということを3ヶ月程度繰り返していました。

その結果、少しずつ改善されて、業務上で困らない程度には上達したと思います。

実践した内容はいくつもありますが、その中でも印象に残っている内容を一つ紹介します。

ビジネスは30秒で話せ! 短く、魅力的に伝えるプレゼンの技術』という本の内容です。

ビジネスは30秒で話せ! - 株式会社 すばる舎 学び・成長・成功をあなたに
ビジネスは30秒で話せ!詳細をご覧いただけます。

この本の冒頭ではこのような概要の話から始まります。

たまたま社長とエレベーターで一緒になって、フロアに着くまでの30秒間で自分の仕事をPRできるかどうかでその後の成果が大きく変わる。

確かにそういう面もあると思うし、「できないよりできた方が絶対に良い」と思って読み進めました。

一番役に立った内容が、”ダイヤモンド・モデル”という図です。

ひとを魅了するプレゼンのひみつ!! “ダイヤモンド・モデル”の輝きとは!? | ダ・ヴィンチWeb
『ビジネスは30秒で話せ! 短く、魅力的に伝えるプレゼンの技術』 (ケビン・キャロル、ボブ・エリオット:著、高松綾子:訳/すばる舎) 突然ですが、「昨日…

図を見てもらうのが早いのですが、「メイントピックが1つ・その説明のためのサブトピックが3つ」という構成を視覚的に示してあります。

自分の主張をこの図のように整理しておくことで分かりやすく説明することができるようになってきました。

当初よく言われていた「結局何が言いたかったの?」というのがメイントピックは何?ということで、僕が一生懸命説明していたのはバラバラのサブトピックでした。

たぐち
たぐち

今思うと当たり前の話ですが、これができていないっていうのに気づくのに時間がかかりました。

また、このように情報を整理する癖をつけておけば、社長にエレベーターで会ったときも「時間がないからメイントピック話して時間が余れば一言でサブトピックの1つを話そう」などと臨機応変に時間調整がやりやすいです。

僕は言葉で説明されると理解が難しく、図示されると理解しやすくて頭にも残りやすいタイプです。

そのため、何冊か読んだ本の内容の中でもこの内容が一番実践しやすいと感じました。

たぐち
たぐち

まだまだ十分に使いこなせているとは思いませんが・・・

なぜ話が伝わらなかったのか?

当初、なぜあれほど説明が下手だったのか、後から少しずつ分かってきました。

1つは先程のような”自分の考えを整理するノウハウ”を知らなかったことが挙げられます。これは本を読んで理解したことで改善しました。

たぐち
たぐち

本屋に行けば悩みの多くは解決すると思ってます!

もう1つは共通言語が無かったことも挙げられます。

僕は大学院で研究していた内容とは全く違う業界に就職しました。そのため、専門用語を全く知らなかったためイチから勉強する必要があったり、業界特有の言い回しなども全く知りませんでした。

加えて、自分が大学院までに使っていた言葉が相手に通じるのかどうかも分かりません。

さらに、業界の話だけでなくて自分の使っていた言葉が学生特有の言い回しなのか社会人にも伝わる言い回しなのかも分かりませんでした。

言葉を使う度に「これは伝わるのかな?もっと正確に説明したほうがいい?」と考えながら話していたので、必要以上に細部の説明が長くなってしまっていました。

これはその業界の人との会話や議論などを通じて、用語に慣れていくしかないと思います。

たぐち
たぐち

社内用語とか、横文字とかも分からないことありますよね。。。

自分の短所を受け入れてみる

最近になって、「説明してもどうせ伝わらない」という前提で仕事をするようになりました。

これは個人的にとても良いと思っています。

最低限伝えることができるようになってきたとは言え、言葉だけで上手く伝えられるほどではありません。そのため、図示して伝えるとか、ちょっとやって見せて少し出てきた結果を示すとか、言葉による説明ができるだけ必要なくなるように心がけています。

た:他にも言葉で伝わってないなと感じたら「後で簡単なやつ作って持ってきます!」とすぐに引き下がったりしてます。

このように割り切れるようになった要因の一つに、ウェルスダイナミクスという、ある種の性格診断のようなものを受けたことがあります。

その結果の中に「相手の理解力を過信しがちで説明を省略するから伝わらないことが多い」というような診断結果がありました。

これにはとても納得すると同時に、「無理に伝える力を伸ばすのは非効率だから、伝える力が低くても仕事が進む方法を考えよう」と切り替えることが出来ました

興味がある方は、当ブログメンバーのチャイフ君のブログにウェルスダイナミクスの概要解説があるので覗いてみてください。

【ざっくり説明】ウェルスダイナミクスとは? | Free Steps
ウェルスダイナミクスって何?なんのためのツール?プロファイル?周波数?それぞれどんな特徴があるの?改めて、全体の概要と4つの周波数についてまとめてみました。…ダイナモは「創造と革新」。直感的で、自己重要感を大切にしています。頭の回転が早く、一瞬でいろんなことを考えるので、ダイナモの人のアイディアは「おりてくる」と...

他の人が苦労した話を参考にして、自分に活かしてみる

自分に限らず同僚や後輩・部下も得手不得手があると思います。

僕と似たような苦労をしている人と仕事をする方も少なからずいると思うので、他の人の苦労話と解決につながった要因をインタビューしてみて投稿していこうと思います。

そちらも合わせて読んでみてください。

社会人になって一番苦労したこと
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友人にインタビューしながら、今回のように僕自身の話も投稿します。

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