【仕事で学んだこと】怒られている理由を分類して理解する

社会人

こんにちは。たぐちです。

「京大卒社会人の友人にインタビューする企画」第5弾テーマ『多くの人にも役立つと思う自分が仕事で学んだこと』。

今回インタビューに答えてくれたのは京大理系大学院卒で、現在インフラ企業のエンジニアをしているまさ~と~です。

まさ~と~は社会人になって「なぜ上司に怒られているのかが分からない」という経験があり、怒られる理由を整理して話してくれました。

怒られている理由にはいくつかの種類があるということを理解しておくだけで仕事になれやすくなると思える内容でした。

ぜひ最後まで読んでみてください。

社内のローカルルールに苦しんだ

たぐち
たぐち

仕事を通して学んだことで、自分以外にも役立つって思うことある?あったら教えて!

まさ~と~
まさ~と~

自分が指摘されたり怒られたときに「何が足りなかったのか」を分類するのが大事だと思うんよな!

社会人になったばかりの頃は足りてないものが多いので、上司や先輩から怒られたり指摘を受けたりすることが多くあると思います。

怒られた理由をちゃんと聞くことができれば良いのですが、必ずしも聞けない場合があります。

「時間がない」とか「更に怒られそうで聞きにくい」という理由で、怒られた理由が分からず終いになっていることもあるのではないでしょうか

理由が分からなければ次に改善することも難しいし、何を調べればより良くなるのかもわからず、スキルアップにつなげることができません。

まさ~と~が怒られた理由を理解出来なかった事例として、とある書類の承認のハンコのもらい方がありました。

その書類は最終的には①自分、②上司、③上司の上司、そして④別の部署の方の4名のハンコが必要なものでした。

まさ~と~は、自分なりに書類を仕上げて、自分のハンコを押した上で上司に持って行ったところ、上司から「これは上の人にも全員に説明した?」と聞かれました。

まさ~と~はハンコをもらってからその上に説明しようとしていたので「まだです。」と答えました。

すると「君は、この書類、ハンコ押す人全員からOKもらえるって、自信満々ってことなのね?」と言われて、怒られはしないまでも「ハンコを押す前に全員に説明をしてこい」と指摘されたそうです。

まさ~と~は当時、「なぜ先に説明をしないといけないのか」「なぜ自分が指摘されているのか」が分かりませんでした。

怒られる理由を分類する

たぐち
たぐち

まさ~と~のやり方でも悪くないような気がするけどダメなの?

まさ~と~
まさ~と~

この場合は、自分の部署のローカルルールに反してたってことやったわ。

先程の例でいうと、「ハンコをもらう前に決裁者全員に事前説明が必要」というローカルルールがあったそうです。

その理由は次の通りです。

まさ~と~の職場と最終決裁者のいる本社は距離が離れているため、ハンコをもらうためには書類を郵送する必要があります。

もし書類に不備があって修正する場合は、書類が行ったり来たりしてタイムロスになってしまいます。

それを防ぐために「事前に上の人まで説明した上で、順番にハンコをもらいに行く」というのがローカルルールとしてあったそうです。

理由を言われれば納得しました。(電子化したいとかいうのは一旦置いておいて・・・)

このような事態に陥った時に特に新入社員だと困惑することがあると思います。

そこで、怒られている理由を分類することが大事だとまさ~と~話してくれました。

・専門知識の不足
・一般的なビジネスマナーの不足
・社内や部署のローカルルールの理解不足
・上司本人の仕事のやり方に反する
などです。

初めから正確に分類できなくても、「怒られる理由にはこういう種類があるんだ」ということを念頭に置くだけでも効果があります。

理由に見当がつけば、ビジネスマナーをネットで調べたり、話しやすい先輩に聞いてみたりと解決方法の調べ方が分かりやすくなると思います。

自分が困ったことで後輩が困らないようにする

たぐち
たぐち

なるほどなぁ。言われてみれば似たような経験があったなぁ。

まさ~と~
まさ~と~

俺の部署でも、そこで迷う後輩が多いから伝えるようにしてる!

まさ~と~の部署でも、特に入社1年目の後輩はまさ~と~と同じ理由で困っていることが多いそうです。

そのため怒られる理由の分類の話やローカルルールはこういうものがあるんだということを伝えるようにしているとのこと。

他にも自分が困ったことは記録したり整理したりして、後輩にシェアしているそうです。

自分が直面している課題を解決しながら、将来の後輩のためにもなっていて良い仕事の進め方だと思いました。

僕自身も入社した当初のことを思い出すと、社内用語に苦しんだ記憶があります。

社内の資料や報告書、会話の中で”謎の文字列”が飛び交っていることがよくありました。

それはプロジェクト名だったり生産設備の名前だったり、自社商品の開発段階で使われていた通称だったり・・・様々なものがありました。

また僕の会社は統合を繰り返しているため、元々どこの会社出身かによって呼び方が違うものも数多くあります。

そういうものに直面した時は確かに困っていたし、度々先輩に聞いて教えてもらっていました。

変化の速い社会における成長スピードの重要さ

現代社会は”VUCAの時代”と呼ばれることがあります。

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変動性(Volatility)、不確実性(Uncertainty)、複雑性(Complexity)、曖昧性(Ambiguity)の頭文字をとってVUCAです。

このような社会で活躍するために、組織に必要なものに”変化に素早く対応する力”があると思います。

柔軟かつスピーディに変化していくことができれば、トライ&エラーの中で答えにたどり着きやすいです。

また組織の変化に対応するためには、”社員の成長スピード”が必要になり、そのために”早く成長できる仕組み”が必要だと考えています。

今回まさ~と~が話してくれたようなローカルルールは大きい企業や古い企業であるほど多い印象です。

新入社員だけでなく統合によって新たに仲間に加わった社員、中途採用の社員もいち早く会社に慣れて成長しやすい環境を整えておくことが重要だと思います。

そのために労力をかけすぎるのは本末転倒になりますが、いかに労力をかけずに社内用語やローカルルールを調べやすい形にするかが重要だと思いました。

1つの解決策として社内wikiのようなものを作って共同編集するという方法を聞いたことがあります。

社内wikiとは?社内情報シェアツールを導入して無駄な質問工数を削減 | おかんの給湯室 | 働くをおせっかいに支える
社内では毎日、情報の変更やアップデートが行われており、その共有が大変な業務になることも多いですよね。この問題解決の一手となると、「社内wiki」が注目を集めています。今回は、社内の情報を共有・蓄積しやすくなる社内wikiツールについて、導入事例を交えながら詳しくご紹介します。

自分の職場に導入を検討してみようと思いました。

 

今回と同じテーマで友人の今日大卒社会人に「仕事で学んだこと」を聞いています。

皆さんの仕事にも役立つ内容も多いと思うので、ぜひ参考にしてみてください。

多くの人にも役立つと思う自分が仕事で学んだこと
「多くの人にも役立つと思う自分が仕事で学んだこと」の記事一覧です。

また、今回インタビューに答えてくれたまさ~と~の記事一覧はこちら。

まさ~と~のインタビュー記事
「まさ~と~」の記事一覧です。

今後も京大卒社会人の友人にインタビューして、皆さんにも役立つと思う内容を投稿していきます。

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それではまた!

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